顕正会をやめたあと、御本尊をどうすればいいか
返してください 郵送で済みます 誰にも会う必要はありません
結論
顕正会に返納してください 郵送で構いません
保管する、自分で処分する、寺社で焚き上げてもらう
どれも選択肢として挙がりますが、私がすすめるのは返納だけです
そして返納は、誰かと会って手渡す必要がありません
郵送で完結します
理由は信仰の問題ではありません
それ以外の方法では、顕正会との接触が終わらないからです
そもそも、あなたのものではありません
見落とされがちな事実から書きます
御本尊の所有権は顕正会にあります
会員は、授与されたのではなく借りている立場です
ここから2つのことが言えます
1 返すことに、後ろめたさは要りません
捨てるのでも、粗末にするのでもありません
借りていたものを、持ち主に返すだけです
信心を裏切る行為ではありませんし、
長く大切にしてきた気持ちを否定することにもなりません
2 返さないままでいると、立場が弱くなります
手元に置き続けることは、
他人の所有物を理由なく保持している状態になります
顕正会の側が法的な手段を取る可能性も、否定はできません
実際にどうなるかは状況によりますが、
こちらに分のある話ではありません
返納すれば、この問題は最初から存在しなくなります
なぜ返納以外をすすめないのか
顕正会員にとって、御本尊は自分の命よりも大切なものです
これは比喩ではありません
現役のころ、私も本気でそう思っていました
火事になったら真っ先に持ち出すものであり、粗末に扱うことなど考えられないものです
その御本尊が、離れたあなたの家に置かれたままになっている
顕正会の側から見れば、これは放置できない状態です
だから、必ず取り返しに来ます それも執拗に来ます
あなたが連絡を断っても、理由が残り続けます
着信拒否をしても、訪問する口実になります
何年経っても、話題にされます
郵送で返します
会って渡す必要はありません
呼び出されることも、自宅に来てもらうことも、会館に出向くことも不要です
郵送してしまえば、それで終わります
送り先は次のどちらかです
| 送り先 | 特徴 |
|---|---|
| 顕正会の本部会館 | 上長と直接やりとりせずに済みます |
| 上長の自宅 | 住所がわかっていれば、こちらでも確実に届きます |
どちらでも返納は成立します
送るときの手順
- 丁寧に包む 白い紙や布で包み、箱に入れてください 中で動かないようにします
- 短い手紙を同封する 離れる意思を一度だけ、ここで伝えます
- 記録の残る方法で送る 簡易書留、特定記録郵便、宅配便など 送ったという記録が残ります
- 発送の控えを保管する 返納した事実を示すものになります
- 送ったあとは、こちらから連絡しない 届いたかどうかの確認も不要です
同封する手紙の文面
お世話になりました
本日をもって顕正会の活動から離れます
御本尊をお返しいたします
今後、連絡はご遠慮ください
これで十分です
理由を書く必要はありません
理由を書けば、その理由に対する反論が返ってきます
送ったあとは
御本尊が顕正会の手に戻れば、相手の側に「訪ねる理由」がなくなります
それでも連絡が続く場合は、連絡を断つ手順に進んでください
御本尊という口実がなくなった分、はるかに早く収まります
ほかの3つの方法について
参考までに、なぜすすめないかを書いておきます
保管しておく
いちばん負担が軽そうに見えて、実際にはいちばん長引きます
押し入れに入れておけば当面は何も起きませんが、
顕正会の側では「まだ返ってきていない」状態が続きます
数年後に訪ねてくることもあります
決断を先延ばしにしたつもりが、接触を先延ばしにしているだけになります
そして所有権は顕正会にありますから、
他人のものを預かったままにしている状態でもあります
自分で処分する
これはすすめません
所有権は顕正会にあるため、自分の判断で処分してよいものではありません
借りているものを、持ち主に無断で処分することになります
顕正会からは「返ってきていない」としか見えないため、
取り返しに来る理由も残ったままです
処分したことが伝われば、話は確実に大きくなります
寺社でお焚き上げに出す
宗派が違うため、受け付けてもらえないことがあります
受け付けてもらえたとしても、顕正会から見れば
自分で処分したのと同じ扱いです
所有権が顕正会にある以上、問題は同じです
接触が終わらない点も変わりません
よくある質問
Q. 返しに行くのが怖いです
行く必要はありません
郵送で済みます
誰とも会わず、何も言われずに返納を終えられます
恐れているのは御本尊を渡すことではなく、
その場で何を言われるかだと思います
郵送にすれば、その場そのものが発生しません
Q. 手渡しのほうがいいのでしょうか
いいえ
郵送のほうが確実で、負担も軽くなります
手渡しにすると、受け渡しの場が説得の場になります
信心が弱くなった、魔が入った、もう一度考え直せ、といった言葉を聞くことになります
郵送なら、それが一度も起きません
Q. 手放したくない気持ちがあります
長く信じてきたものですから、当然です
ただ、もともとあなたのものではありません
所有権は顕正会にあり、あなたは借りていた立場です
ですから、返すことは手放すことではありません
借りたものを持ち主に返すだけです
返したあとも、あなたが過ごした時間は消えません
そして、手元に置いた分だけ顕正会があなたの生活に入り続けます
それは、あなたが望んだことではないはずです
Q. 家族が会員で、家に家族の御本尊がある場合は
触らないでください
家族のものは家族のものです
勝手に返納すれば、関係の修復が極端に難しくなります
あなたが返すのは、あなたの御本尊だけです
Q. 返さないままだと、本当に訴えられるのですか
そこまで断定はしません
実際にどうなるかは、状況によります
確かなのは、所有権が顕正会にあり、こちらに分のある話ではないということです
争う材料がない以上、手元に置き続けても得るものはありません
返納すれば、この問題自体がなくなります
Q. 返したら罰が当たりませんか
当たりません
私は顕正会を離れて5年以上が経ちますが、罰に相当することは何も起きていません
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